Spectragryph - Neo分光計シリーズ用の光学分光ソフトウェア

Spectragryphは、Neo分光計シリーズにてご利用いただける任意のの光学分光ソフトウェアです。可視紫外、近赤外、FTIR、ラマン、蛍光、LIBS、XRF用途のスペクトルを表示、分析、処理、変換がしやすく、非常に機能性の高いソフトウェアとなっています。

Sg integration withbaseline

高度なオプションとして、ソフトウェアに組込み済みのシーケンスによるバッチ処理や、スペクトルデータベースの検索と整合をさせることが可能です。Neoによる実際のスペクトル取得も可能です。


Spectragryphは以下のような様々な測定用途で使用できます。

  • 光学、レーザー、分光、分析機器
  • 化学、材料
  • 製薬
  • ライフサイエンス、医療機器
  • 石油、潤滑剤
  • 鉱業、探査、地質学
  • 宝石学、宝石鑑定
  • 芸術、保全
Menges L Wo P
Neo fluorescence

メンゲス博士(写真 左)が、Spectragryphを開発されました。Spectragryphとその前身であるSpekwin32は2002年から利用されており、これまでに1300以上の学術論文で引用されています。世界中の何千というユーザーがSpectragryphを信頼しており、その使いやすさと能力に満足されています。:

“Spectragryphは分光測定における素晴らしいソフトウェアです。

非常に堅牢で、高速かつスマートで、同時に数百ものスペクトルの処理が可能なんです!”

Sg eemview crosssections

Spectragryphは、学術用、個人用の無料ライセンスと商用ライセンスがあります。詳しくはSpectragryphのウェブサイトをご覧ください。